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みなさま、ごきげんよう。
「書籍独学ブログ」の「ナル(naru_dokugaku)」です。
今回は「現代の無理ゲー社会を豊かに生き抜く方法」をご紹介します。
- 仕事をどんなに頑張っても、お給料がまったく増えてくれない
- 家族と一緒に生活していきたくても、将来が見えてこない
- 贅沢しなくても良いから、資産を作っておきたい
以上のようなお悩みをお持ちの方は、特におすすめの情報をお届けします。
以下、参考書籍です。
より詳しい内容を知りたい方は、ぜひ購入して読んでみてください。
■日本社会は「普通に生きる」が難しい「無理ゲー」

現代の日本社会は、おどろくほどに「モノ・サービス」が豊かな状態です。
買いたい物をしぼれば、少しお高めの商品をネットで購入することも可能。
遠出をしたくなれば「バス・電車」に乗ればいい。
映画も行きたいと思えば、カンタンに行ける。
しかし、日本で暮らしている人は感じるのは
「このままではいけない」という「不安」です。
なぜ、これほど豊かな社会でも不安になるのか。
不安の正体は「将来の貧困が見通せてしまうから」です。
「いまの生活に満足できている」という人ほど、将来を考えるとこわくなってしまいます。
気に入っている今の生活も、ただ普通に暮らしてると思っていも、今の状態を続けるだけで失ってしまう。
それも「近い将来」で失う可能性が、とても大きいからです。
いま、多くの人が幸せを感じるのは「普通の」暮らし。
食べたいものを食べる。
それも高くない、安売りしていたもので満足できる。
家賃も低いところで良い。
駅が近くなくてもOK。
友達や家族と遊ぶにも、お金をたくさん使わなくても楽しい♪
日常の幸せを感じられる「普通の生活」でさえ、これからの日本社会ではむずかしくなります。
なぜなら、日本社会は「もっと経済面で成長しない」というからです。
物価は上がっても、企業につとめる人の給料は増えることがない。
非正規雇用から正社員になっても、苦しい生活が待っているのが現実です。
日本で暮らしているだけで「豊かなモノ・サービス」を利用できるのに、
収入が増えることなく「モノ・サービス」が利用できなくなる日本の将来。
「頑張ってはたらく」でさえ、現状をいい方向に変えることができません。
日本は「無理ゲー(むずかしすぎて先に進めないゲームの名称)」になっています。
少し前の「努力すればいい」が、通用しない世界が待ち受けています。
「日本社会が無理ゲー化していること」が分かりやすいオススメの記事です。
→【悲報】日本人よ!正社員はオワコンとなる!生き抜くためにすべき行動とは?
■「ミニマリストで生きる」は、IT時代だからこそ光る!

さきほどは「日本社会は普通に生きるのもむずかしい」という事実を説明しました。
はっきりいって、救いがないように思えてきますよね。
ここからは「普通の暮らしを維持しながら、将来を明るくするひとつの方法」をご紹介します!
ズバリ、方法とは「ミニマリストになって生活する」です。
最近になってネット上でも取り上げられることがある「ミニマリスト」とは、
「最小限の持ち物を厳選して生活する生き方」です。
商品がネット・リアルともにあふれ、カンタンに買える現代と反対に、
どれだけ少ない持ち物で生活していくかを考えます。
「ミニマリズム(最小限の物で暮らす)」という思想をもって暮らすことが、
これからの「暗い将来のある社会」を生き抜く方法になります。
「ミニマリスト」として生活している人の多くは、
- 小さな部屋に住んでいる
- 生活必需品が数えるだけ
- 物が少ない分、家のなかがスッキリとしている
- 外出の持ち物が、小さな肩掛けカバンひとつ
など、どれだけ「必要なものだけを残すか」ということを考えて生活しています。
youtubeで「ミニマリスト」と検索するだけでも、たくさんの人が動画を上げています。
自分のモデルケースを探すとき、すぐに見つけられるのでオススメです。
「「ミニマリスト」とはなにか?」を、実際のお話しを含めてお伝えしました。
結果として「なぜ「ミニマリスト」が生き抜く方法になるの?物を減らしたところでなにが変わる?」
という疑問が出てきたと思います。
次からは「ミニマリスト」の生活が、どれだけ現代社会で必要になるのかご紹介します!
「ミニマリスト」について参考になるオススメ記事
→「[片付けの基本ルール]あなたは「片付け方」がわかりますか?」
■「現代の生存戦略」は「節約」と「長期投資」で自由に生きること

ツラい現代社会で「明るい将来を作る方法」として「ミニマリストとしての生活」をご紹介しました。
「ミニマリスト」のなにが良いのかわかりづらいところがあると思います。
「ミニマリストとしての生活」の最高のメリットをあげると、
- 「最小限で生活する」ので、物やサービスを購入しなくなる
- 購入する機会が減って、自然と支出が減っていく
- 支出が減った分、貯金が増えていく
- 支出が少ない生活に慣れて、生活費も下がる
- 仕事をやめることがあっても、少ない貯金で生活できる
という「お金に余裕を生む流れ」が作りやすくなるメリットがあります。
「貯金を投資に回して、利回り(%)で増えた分だけで生活する」という
「お金の使い方」も可能になるんです!
投資の利益だけで生活できるので、仕事をやめて思いっきり遊んで寝る生活ができます!
もちろん、好きな仕事だけをずっと続ける「趣味=仕事」も夢じゃなくなります。
「投資の利回りだけで生活できること」の一番良いメリットは
「将来の生活の不安がかぎりなくゼロになる」という事実です。
「投資を開始しても、貯金を続ける」と考えて行動すると、
すぐに現金が必要なイベントがあっても対応できます。
生活費の不安が無くなった後は、趣味のための貯金を始めてみては?
今まで「たくさんのお金がないと出来なかったこと」が
「ミニマリスト生活」をしているだけで、叶います。
1年か2年間だけで良いので「最小限の支出だけで生活をする」を試してみてください。
きっと、あなたの人生が「理想そのもの」に近づくと思います。
■まとめ

ここまでいかがだったでしょうか?
現代社会では「普通の生活を続けること」が難しくなる一方です。
今回の記事で、少しでも余裕のある「豊かな生活」を送るヒントをお伝えできれば、うれしいです。
記事を読んでくれたあなたも「生存戦略のミニマリスト」で、
現代の「無理ゲ―社会」を生き抜いていきましょう。
今回は以上で終わります。
「ナル」
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第3位「【目的のない人生も良い】人生に目的をムリに探そうとすると損をする」
第4位「【ひろゆき氏推薦】世界で稼げる「プログラミング」の重要性と必要性」
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- 著者:橘 玲(たちばな・あきら)
- タイトル:裏道を行け ディストピア世界をHACK(ハック)する
- 出版社:講談社現代新書



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