【最高の環境実現】カンタンに読書習慣をつくる方法:ツール2選

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どうも!

「書籍独学ブログ」の編集長「ナル」です。

今回の記事は「速読不要でカンタンに読書習慣を作る方法」です。

私は先日、以下のツイートをしました。

簡単に読書習慣をつくる方法
読書をすべきとわかっていてもできない人におすすめ。
一番の大切なのは「すぐ読める状態」をつくることです。
たとえば、
1、本棚をおく(小さくてOK)
2、電子書籍のリーダーと、読み放題サービス加入
どちらかだけでも効果アリです

私の大切にしている言葉で、次のような一文があります。

「読書家が成功するとは言えないが、成功している人はかならず読書をしている」

心にしみます。

読書がもっと好きになれることです。

読書をすれば、あなたが仕事やプライベートで決めた目標を達成する可能性は爆上がりします。

読書をカンタンに習慣化できるようになると、将来の悩みや不安の解決方法もすぐにわかるようになります。

さっそく、読書習慣をカンタンにつくる方法をご紹介します。

■習慣つくりヒント1 すぐに読書できる環境を作る

習慣をつくるヒントひとつめは「すぐに読書できる環境をつくる」です。

どれほど読書したくても、本が身近になければできませんね。

なので「読書できる環境」を作りましょう。

手をのばせば読める。

部屋を移動すれば読める。

生活の一部レベルにまで「読める環境」をつくれば、読書習慣をつくるのに時間はかかりません。

習慣化の「50%」は終わったようなものです。

■習慣つくりヒント2 本棚をつくって、本の居場所をつくる

習慣つくりヒントふたつめは「本棚をつくって、本の居場所をつくる」です。

こちらは「紙の本」を主役にした方法です。

小さくてもいいので、本棚を部屋のなかにつくればOKです。

本を入れる棚を購入して部屋に置くだけ。

大きなものは必要ありません。

習慣をつくる一歩目なので、生活空間をせまくすることなく続けましょう。

売られているものの中には、「積ん読くタワー」という「積読専用の本棚」があります。

もっとカンタンに本棚がほしいなら「棚つきカラーボックス」です。

組み立てる必要もなくて、一番カンタンです。



■習慣つくりヒント3 電子書籍リーダーを買う・またはアプリで読む

習慣つくりのヒントみっつめは「電子書籍リーダーを買う」です。

「電子書籍」を主役にした習慣つくりの方法です。

お金に余裕がある人におすすめです。

また、電子書籍を買うときに「月額サービス」も一緒に申し込むと、読書習慣つくりは完成です。

「読み放題」の月額サービスを契約しておけば、自宅はもちろん、外出先でも読んでいられます。

ビジネス書を読みたいなら「Amazonkindle」で契約できる「Unlimited(アンリミテッド)」がおすすめ。

数ある「読み放題サービス」を上回る「12万冊以上」を「月額980円(2023/3月現在)」で楽しめます。

さらには「kindlepaperwhite(キンドルペーパーホワイト)」という機種は、読書に最高の機械です。

なんと、液晶画面なのに「本と同じように読める」んです。

液晶画面は「発光して読む」が多く、眼精疲労がたまります。

しかし「paperwhite」は紙と「光の反射」で読むので、寝る直前でも眼精疲労はたまらないんです!



もし、リーダーを使わないで読めないか、とお考えなら「スマホアプリ」がおすすめです。

無料でダウンロードして、Amazonアカウントでログインするだけで使えます。

雑誌などエンタメを中心に楽しむなら「楽天マガジン」です。

「月額380円(2020/11月現在)」で「300誌以上」も読書できます。

人によっては、

「楽天」は「エンタメ専用」にして、

「Amazon」は「ビジネス専用」として使う方もいます。

自分の好きな方法を選んで、読書生活を楽しみましょう。

■まとめ

ここまでいかかがだったでしょうか?
書いてきた内容をまとめると、

■習慣つくりヒント1 すぐに読書できる環境を作る

・読書するには、環境つくりから

■習慣つくりヒント2 本棚をつくって、本の居場所をつくる

・紙の書籍なら、生活空間に「本の居場所」をつくる

■習慣つくりヒント3 電子書籍リーダーを買う・またはアプリで読む

・お金に余裕があるあなたには「電子書籍リーダー」で「読み放題サービス」がおすすめ。

「読書習慣をつくるのは環境から」。

環境というのは、さまざま解釈できます。

道具、立地、経済余裕。

いろいろなサービスやグッズがありますが、まずは「読書できる環境」をつくりましょう。

ちなみに、一番おすすめしたい「読書環境」は「紙&電子」のダブル媒体です。

「けっきょく、どっちだよ!?」と思うでしょうが、両方ともあるのが一番いい方法です。

なぜなら、紙でしか残っていない書籍もあるからです。

古い本になると、電子化がまだされていないものがたくさんあります。

どうしても読みたいなら、紙で買うしかないんです。

なので、最新の書籍から貴重な古書までカバーできる「紙&電子スタイル」が最強です。

いきなり両方は難しいかもなので、最初はどちらか片方から始めてみてください。

今回は以上です。

ごきげんよう。

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