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どうも!
「書籍独学ブログ」の編集長「ナル」です。
今回の記事は「速読不要でカンタンに読書習慣を作る方法」です。
私は先日、以下のツイートをしました。
✅カンタンに読書習慣をつくる方法
— ナルヒサ@Amazonで年間500冊読書するブロガー (@naru_dokugaku) November 12, 2020
読書をすべきとわかっていてもできない人におすすめ。
一番の大切なのは「すぐ読める状態」をつくることです。たとえば、
1、本棚をおく(小さくてOK)
2、電子書籍のリーダーと、読み放題サービス加入
どちらかだけでも効果アリです😌
簡単に読書習慣をつくる方法
読書をすべきとわかっていてもできない人におすすめ。
一番の大切なのは「すぐ読める状態」をつくることです。
たとえば、
1、本棚をおく(小さくてOK)
2、電子書籍のリーダーと、読み放題サービス加入
どちらかだけでも効果アリです
私の大切にしている言葉で、次のような一文があります。
「読書家が成功するとは言えないが、成功している人はかならず読書をしている」
心にしみます。
読書がもっと好きになれることです。
読書をすれば、あなたが仕事やプライベートで決めた目標を達成する可能性は爆上がりします。
読書をカンタンに習慣化できるようになると、将来の悩みや不安の解決方法もすぐにわかるようになります。
さっそく、読書習慣をカンタンにつくる方法をご紹介します。
■習慣つくりヒント1 すぐに読書できる環境を作る
習慣をつくるヒントひとつめは「すぐに読書できる環境をつくる」です。
どれほど読書したくても、本が身近になければできませんね。
なので「読書できる環境」を作りましょう。
手をのばせば読める。
部屋を移動すれば読める。
生活の一部レベルにまで「読める環境」をつくれば、読書習慣をつくるのに時間はかかりません。
習慣化の「50%」は終わったようなものです。
■習慣つくりヒント2 本棚をつくって、本の居場所をつくる
習慣つくりヒントふたつめは「本棚をつくって、本の居場所をつくる」です。
こちらは「紙の本」を主役にした方法です。
小さくてもいいので、本棚を部屋のなかにつくればOKです。
本を入れる棚を購入して部屋に置くだけ。
大きなものは必要ありません。
習慣をつくる一歩目なので、生活空間をせまくすることなく続けましょう。
売られているものの中には、「積ん読くタワー」という「積読専用の本棚」があります。
もっとカンタンに本棚がほしいなら「棚つきカラーボックス」です。
組み立てる必要もなくて、一番カンタンです。
■習慣つくりヒント3 電子書籍リーダーを買う・またはアプリで読む
習慣つくりのヒントみっつめは「電子書籍リーダーを買う」です。
「電子書籍」を主役にした習慣つくりの方法です。
お金に余裕がある人におすすめです。
また、電子書籍を買うときに「月額サービス」も一緒に申し込むと、読書習慣つくりは完成です。
「読み放題」の月額サービスを契約しておけば、自宅はもちろん、外出先でも読んでいられます。
ビジネス書を読みたいなら「Amazonkindle」で契約できる「Unlimited(アンリミテッド)」がおすすめ。
数ある「読み放題サービス」を上回る「12万冊以上」を「月額980円(2023/3月現在)」で楽しめます。
さらには「kindlepaperwhite(キンドルペーパーホワイト)」という機種は、読書に最高の機械です。
なんと、液晶画面なのに「本と同じように読める」んです。
液晶画面は「発光して読む」が多く、眼精疲労がたまります。
しかし「paperwhite」は紙と「光の反射」で読むので、寝る直前でも眼精疲労はたまらないんです!
もし、リーダーを使わないで読めないか、とお考えなら「スマホアプリ」がおすすめです。
無料でダウンロードして、Amazonアカウントでログインするだけで使えます。
雑誌などエンタメを中心に楽しむなら「楽天マガジン」です。
「月額380円(2020/11月現在)」で「300誌以上」も読書できます。
人によっては、
「楽天」は「エンタメ専用」にして、
「Amazon」は「ビジネス専用」として使う方もいます。
自分の好きな方法を選んで、読書生活を楽しみましょう。
■まとめ
ここまでいかかがだったでしょうか?
書いてきた内容をまとめると、
■習慣つくりヒント1 すぐに読書できる環境を作る
・読書するには、環境つくりから
■習慣つくりヒント2 本棚をつくって、本の居場所をつくる
・紙の書籍なら、生活空間に「本の居場所」をつくる
■習慣つくりヒント3 電子書籍リーダーを買う・またはアプリで読む
・お金に余裕があるあなたには「電子書籍リーダー」で「読み放題サービス」がおすすめ。
「読書習慣をつくるのは環境から」。
環境というのは、さまざま解釈できます。
道具、立地、経済余裕。
いろいろなサービスやグッズがありますが、まずは「読書できる環境」をつくりましょう。
ちなみに、一番おすすめしたい「読書環境」は「紙&電子」のダブル媒体です。
「けっきょく、どっちだよ!?」と思うでしょうが、両方ともあるのが一番いい方法です。
なぜなら、紙でしか残っていない書籍もあるからです。
古い本になると、電子化がまだされていないものがたくさんあります。
どうしても読みたいなら、紙で買うしかないんです。
なので、最新の書籍から貴重な古書までカバーできる「紙&電子スタイル」が最強です。
いきなり両方は難しいかもなので、最初はどちらか片方から始めてみてください。
今回は以上です。
ごきげんよう。
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お待ちしております。
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