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みなさま、こんにちは!
「書籍独学ブログ」編集長の「ナル」です。
今回は「日々のひらめき・つぶやき」を書いていきます。
私は、以下の投稿を「X(元Twitter)」をしていました。
「読書」をしていて実感したことです。
社会経験が少なすぎる私「ナル」が、家族以外ともコミュニケーションが出来るだとも考えています。
「社会格差」は「お金」だけでなく「情報による体験」も含まれるとしたら、本を読めようになるだけで人生はガラリと変わるでしょう。
「理由」と「具体例」を、読んでくれているあなたにお伝えします。
※みじかく内容をまとめるので、気軽に読んでください。
■1,本は「疑似体験」が出来る万能ツール
結論として「本は万能ツール」であるということです!
本屋でも図書館でも行ってみると、日本国内のことだけでなく、海外事情が書かれている書籍が所狭しと並べてあります。
さらには、時代をこえて「平成・昭和・大正・明治・江戸」と時代ごとの物語や情報だって、一冊にまとめられています。
大型書店にもなれば、イラストや写真集など「アート関係」も販売されています。
ふだんは山奥に住んでいて、人目にいっさい触れない人の生活だって、探せば読むことが出来る。
つまりは「知らない世界を疑似体験」することが可能にのが「本」であり「書籍」なんです!
私「ナル」が読書をX(元Twitter)やブログで読書をおすすめするのは、ふだんなら不可能な「体験」が出来るから。
今では「読書をしなかった人生」を想像すると、どれだけの幸せに気づけなかったのかと怖くなります。
■2,「まだ見ぬ近未来」から「異世界ファンタジー」も体験できる
本や書籍で疑似体験が出来るのは、現代のことだけではありません。
海外のことでも「三国志」や「春秋戦国時代」の歴史小説を読むと、当時の生活や武将、一般市民の生活の様子まで想像できる。
古代の話しから一気にとんで「SF」で最先端の「まだ見ぬ近未来」を体験することだってできます。
宇宙空間を飛び、星から別の星へと移動する。
宇宙に行かなくても「社会の正義がすべてコンピューターで決められる世界」という、何十年先の予想だって体験できる。
小説だけでなく、マンガやライトノベルの「気軽に読めるジャンル」だって、読んでいて興奮して、手に汗をにぎる。
ときには受験勉強を頑張るきっかけに、ときには生き方そのものを良い方向へ変えてくれる。
あらゆる書籍には、あらゆる人々のそれぞれの悩みにあった「情報」と「物語」が詰まっています。
悲しさ、怒り、恨みといった「負の感情」も、気に入っている書籍を読んでいる時間だけは支配できない。
「本」のジャンルによっては、私たちは「世界そのもの」をこえた体験が出来ます。
それは「異世界ファンタジー」です。
昨今の「異世界に転移・転生したジャンル」はとても人気があって、どこの書店にも一冊はおかれています。
昔はこれほどの「ファンタジー作品」がなかったかというと、そんなことはない!
「ファンタジー作品」の多くは「アニメ化・マンガ化」がたくさんされていて、小説も大人向けの政治物や、子供向けの冒険ものだってありました。
■3,日常生活で起きる「突然のトラブル解決」にも通用する
「本・書籍」を読んでいると出来るようになる嬉しい「体験」のひとつとして「トラブル解決」があります。
プライベートの生活だけでなく、ビジネスなどの多くの人と関わる場面でも同じです。
料理のレシピや栄養機能の書籍を読むと、毎日の食べる物を決めることだって困らない。
初めての料理法も、戸惑うことなく挑戦できる。
心理学や小説を読んでいると、初めて会った人との会話もスムーズに出来る。
自分のタイプに合わせた話し方が出来るので、気まずい空気にならなくていい。
「ミニマリスト」や「片付け」の本を読んでいると、今の部屋の生活をより楽しく、快適にする方法が解る。
さらには、自分がどんな選択肢を選び取ると「本当に幸せなのか」を科学的に判断できるように自分で考えられる
「異世界」の内容が役に立つのか?
もちろん役に立ちます!
「事実は小説よりも奇なり」という「現実の方が空想を超える事件が起きる」という言葉です。
自分の想像を超える物語を知っているというのは「突然のトラブル」が起きても冷静にいられるということ(私はそう考えている)
「突然のトラブルの解決」「トラブルの事前回避」だって出来るのが「本」のスゴさです。
■4,やはり「本」は「疑似体験が出来る」万能ツール
「本」を読み続けると、色々な知識が頭に入ってきます。
役に立つ「お金」や「社会問題」「人間関係」のトラブルだけでなく、生活をより楽しくしてくれる方法だって学べる。
なぜ「本」を読むことでこれほど良いことがあるのか?
それは「未経験のことでも、疑似体験が出来るから」に尽きる。
もちろん、あなたが読んだすべての本が役に立つとは言い切れません。
けっきょくは楽しむだけで終わることもあります。
それでも私は「本は万能ツール」だと言い切ります!
「未経験のことを知る」というだけでも、人生を生き抜く方法やノウハウは手に入ります。
苦しい生活やツラい闘病のなか、自分の心を守って支えてくれる言葉や知識も「本」を通して著者の人生や考えを体験できる。
「本」の内容がノウハウ本なら「著者の人生」を、小説などの物語なら「登場人物の人生」を体験できる。
実際に自分が体験していなくても、わずかな実感しかなくても「本を通した疑似体験」はあなたに残ります。
情報収集で正確な内容を知るため、判断するためにだって「本」は万能ツールになります。
「本」という万能ツールを読むだけで、未経験の状態から「1%の経験」を積むことが、本当にできるんです。
■まとめ
ここまでいかがだったでしょうか?
今回は「本を読むメリット」のひとつをご紹介しました。
記事の内容は、近いうちに「追記」する予定です。
更新したら、またX(元Twitter)で告知します。
今回は以上で終わります。
読んでいただき、ありがとうございました。
「ナル」
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 お待ちしております。
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