【精神科医で禅僧】「半分、減らす。」は、現代人にこそ読んでほしい一冊

お金

※本ページには「プロモーション」が含まれています。

みなさま、こんにちは!

「書籍独学ブログ」の編集長「ナル」です。

今回も「書籍を読んだ感想を書いてみた」で、発信していきます。

「読んでみた書籍」は「半分、減らす。」です。

「半分、減らす。」を読んでほしい人は、以下の通り。

  • 「半分、減らす。」ってなんなの?
  • 「半分、減らす。」が伝えたいことって?
  • 「半分、減らす。」の魅力を知りたい!

今回も、書籍を「読んでみた感想」をふくめ、あなたの悩みを解決できる内容をご紹介していきます。

この本を読んだら、上記の悩みの答えにつながるテクニックがほかにも書いてあります。

全部を読むためにも、一度、購入することをオススメします。

「使えるテクニック」をすぐに知りたい方は「目次」のリンクからジャンプしてください。

■ミニマリストを要求する本ではない

まず、本書のことで勘違いされていることから。

「半分、減らす。」は「ミニマリストが正解」とは書かれていません。

最小限になるまで減らすことを、目的にしてはいけません。

なぜなら、日常を平穏に暮らすことを目的としているから。

著者は「精神科医」もしているお坊さん。

日々、医者として患者さんに接していて、大切なことは「平穏」なのだとしています。

しかし、今の社会では「多すぎる」ことで、心のバランスを崩している。

人々それぞれに「心の状態」は違っているので、みんなが同じように「○○をすれば良い」とは言えない。

本のタイトルは「減らすこと」を進めています。

たしかに「減らすこと」が良いけど「ミニマリスト最高」とは書かれていません。

あなたが苦しいと感じして生きているなら「半分、減らす」の内容がヒントをくれます。

「物を減らせば、すべて上手くいく!」など、主張を押し付ける本ではありません。

■減らすのは、物だけで良いのか?

「ミニマリストになろう」とか「物があるのは悪」とは書かれていません。

証拠は、「本の目次」を見るだけで解る。

「今より減らすと良いこと」として、いくつか項目が並んでいる。

せっかちな人は、タイトルだけ見て行動してしまうかも。

まず、すべきことは「現状の把握」。

今の自分にとって「減らすべきもの」が何かを知らないといけない。

それこそ、すべに最小限の物だけで生活が出来ているなら、物を減らす必要はないからだ。

物がありすぎて、部屋の中が動きづらいとなっているのなら「物を減らす」が正しい。

物は少なくできているのに「生きづらさ」があるなら、ほかに減らすことが存在する。

本書が紹介する本は「物だけ減らせばいい」とする一冊ではありません。

■おだやかに、平和に日常を過ごす「処方」とは

今の社会で「楽な仕事」というのは、結果として長続きはしにくい。

収入が安定しない未来が待っているし、何より貧困になる危険性もある。

すると、安定している仕事が正解になります。

日々の業務内容で、疲れやすくもなる。

職場のストレスを、日々の生活をなるべく減らしたくなる。

ストレスが減るうえに、イライラしない「おだやかえ、平和な生活」が必要になってきます。

人間のストレスとは、頭に入ってくる情報の量と内容で決まります。

部屋のんか、生活空間からストレスのもとを減らすには、やはり「部屋の中の物を減らす」が一番カンタンな方法。

目に入る物が減るだけで良いんです。

「おだやかで平和な生活」って、意外と自分で手に入れられるんです。

■現代では、やることや受け取ってしまうことが多すぎる

先ほど「部屋の中の物を減らすだけで良い」と書いたのも「受け取る情報が多すぎる」につながっています。

たとえば、
「物が増える→片付けのために動く、または物をよけながら動く→邪魔になったら、捨てるために動く」
という「やること」が、物ひとつでも買うだけで生まれます。

社会で働くというときだって、目的地につくために必要なことってたくさんあるんです。

ヘトヘトになって職場についてから、仕事を始める。

すると、必ずといっていいほど「人間関係」も生まれる。

もちろん、好きと思える人、友人、尊敬する人がいるのは良いけど、イヤな人だっていてしまう。

職場は「疲れて当たり前の場」と考えると、体力が消費されるのも当然。

もっというと「外出そのもの」が、体力をつかい、ストレスがかかる行動とも言えます。

しかし、周りに合わせる、プライベートで出かけるのは、無くしてもゼロにすることはできません。

スマホを持っているだけで、人間の脳は「なにか通知が来るかな?」と、注意が向いてしまいます。

情報に触れることは、同時に行動を要求されることです。

だからといって、インターネット、スマホに触れない生き方は不可能です(役所の手続きもスマホでやることが増えてますから)。

■いま、記事を読んでいるあなたは「元気です」と言えますか?

精神科医である「川野泰周」さんは、最近の人が「自分の元気の無さの原因が分からない」としてる人が多いと指定しています。

どうやら、当たり前になりすぎていて、悪化の元が見えなくなっている。

患者としてくる人たちに少しずつ質問をすることが、原因を見つけて、患者さんを救うヒントになっています。

どの人にも共通しているのは「元気のなさ」。

何かヒントはないかと探っても、すぐには 見つからない。

かの精神科医「ビクトール・フランクル」医師も 「ばくぜんとした不安や、むなしさに苦し む人が多すぎる」と本に残している。

それも40年以上(?)も前から書いている。

今の人、それも年は関系ない現代の人には、共通の悩みとして広まっていった。

もちろん、他人事には出来ない。

記事を書いている私も、例外にはならない。

今の現代と生きる人々に「元気ですか?」と聞かれて、明るく「元気です♪」と 答えられる人は、数多くいるのでしょうか?

体に不調と言える持病もない、どちらと いえは健康な人ばかりだ。

以前は元気も良く、人と関わることも、平気だった。

それなのに、何かひとつキッカケで、 治療を必要とするほど、本人がツライ状態なっている。

■なにもしていないのに疲れるのは「危険のサイン」

そういえば「元気の良さ」で勘違いが広まっているので、 訂正したいです。

元気の良さとは「明るさ」や「声が大きい」だけで計れる物ではない。

ふだんは無口な方でも、困難にぶつかったときに「絶対に負けない!」と強い信念を持っている。

毎日「明るく、大きい声が出せている」=「元気が良い・健康な人」ではありません。

重要なのは「いつもの生活を、いつも通り、不快なく出来ているか?」

習慣で出来ていたラクなことが、なぜか「疲れて出来ない」になっていませんか?

なにかを始めるときに、もう疲れているなら「危険のサイン」です。

体は動くけど、心は動かない。

やらなきゃいけないけど、働けない。

なにもしていないのに疲れるのは「危険のサイン」、精代の限界になっています。

様々な書箱で書かれているキーワードがあります。

片づけの本だけでなく、心理学の本でも 紹介されるキーワード。

それは「部屋の状態は、心の状態」です。

部屋の片づけが間に合わない。

今までしていた掃除も余裕が持てない。

「少し前」と「今」の間で変化が起きて、 部屋で暮らす人にとって「異状」が増えている。

「異状」とは、いくつもあって

  • いらないと解っていても、物を買ってしまう
  • さらには「いる・いらない」が解らなくなる
  • 買った物を使わず封もあけずに、貯めてしまう
  • ラクに出来ていた家事が、急にメンドーになる

最初の内は、家事をあとでまとめて出来ていた。

それが、だんだんと後回しに先延ばしが当たり前になっていく。

自分でも異状事態になって不安になっている。

それでも、先々のことも考えられない。

負の連鎖が始まるキッカケは、誰にでもおこる「なにもしていないのに疲れる」にある。

「疲れる」原因になるのは、先ほど書いた「過多、 多すぎる」という環境なんです。

■あらゆる物事は「多すぎ」てはダメ

物が多いことはいけないと伝えても、こう返されるときがあります。

「私はたくさんのコレクションがあるけど、平気だよ?」

人によっては、部屋が散らかっていて も生活が出来ている人もいます。

物がたくさんあることが平気な人と、物が少ない方が良い人の違いは「基準」です。

「自分が心地良いと思える環境」というのは、人それぞれ。

しかし、物が多い生活というのは、私の考えでは「がけっぷちに立っている状態」です。

先ほども書いた「なにもしていないのに疲れる」 につながります。

物の多い生活は、外部から「トラブル」 が入ったとき、対応によっては「汚部屋」が生まれる確率が高い。

物を持つことが悪いこととは、していません

より快適に生活をしたいと思っている人達にとって「最善・最適」はなにか?

それは「トラブルに対応して、快適な状態に戻れること」が大切です。

なにをするにも「動けない」という「異常状態」が起きないように対策をする。

生活をしていくには、必要な物の数や種類は絞られていきます。

あらゆる料理を作る料理人でも、最低限、これだけの道具があれば料理は作れる「1軍」があります。

また、最低限の物が解っているのは、 職人さんだけではない人です。

徹底して「物がない部屋」を実現した「ゆるりまい」さんが書かれた本の中で 「東北大震災」の被災経験が書かれています。

住んでいた実家が全壊してしまい、余震で崩れる危険がありました。

しかし、生活に必要な物は、まだ家の中に。

避難生活が終わって、新しくアパートでの暮らし。

地震の中、恐怖の中で揃えたのは「最低限の物」でした。

もともとが「汚屋敷(家全体が散らかっている)」で、物が家中に詰まっている状態。

すべての物が必要と思っていた生活は、家が住めなくなると一変しました。

小さい部屋に運びこんだ物は、生活に絶対に必要な物だけ。

そこには生活に充分で、かつ、必要な物しかない。

「ゆるりまい」さんの本を読んでいると、 捨てることが快感になっているキャラクターばかりに目が向かいます。

しかし、もっとも注目が出来るのは「実体験」 のある行動です。

震災の影響で、今までの暮らしが消えてしまい、新しい生活を強制されました。

「ゆるりまい」さんの元々の気質、考えがあったにしても、生活最低限に近づくことは、これからの日本では必要なこと。

生活にとって「絶対必要!」と言える物は、 自然と数も絞られるのです。

■自分の価値基準で、自分の周りを「半分、減らす。」

先ほどまで「最低限の物に絞る」と書きました。

実際に災害の怖さを考えると、必要で最適な行動です。

それでも「9割の物は不要品だから捨てる!」というのは、あまりにも急すぎるし、乱暴ですよね?

物を減らすにも、結果として「苦しさ」が上になってはいけません(平和な日常が大切ですから)

だからといって「ゴミだけを捨てました」ではいけない。

私が提案する「減らす量」は、今の手持ちの「半分」です。

8割とか2割とかでなく、解りやすく 「半分」「5割」「50%」。

頭の中で「あとどれほど減らせば?」と考える手間が減る「半分」。

「半分」とした理由は、もちろん今回の 参考書箱「半分、減らす。」です。

また「半分、減らす」という考えは、他の著者も推奨しています。

「シンプリスト」として長年活動している 「エヌケン」さんも、人生が変わった物を減らした量は「今の半分」と書かれています。

ストレスが多く、仕事終わりに家に帰っても、疲れは取れなかったそうです。

生活が一変したキッカケこそが「物を半分に減らしたこと」。

それも、手元に残したのは「自分が心から好きな物、見てるだけで元気をくれる物」だけ。

ただ捨てる、手放すだけでは、人の心は「いやし」を失ってしまいます。

「自分の価値基準」をもとに行動した 結果が大切です。

ミニマリストやシンンプリストの方が発信している情報には、様々な「手放して良かった物」があります。

人によってはTVやタンス、さらには「冷蔵庫」や「自家用車」まで手放したと発表しています。

実際に上記の物を手放した、生活から減らした ことで、本人たちは幸せに暮らしています。

しかし、重要なのは「あなたにとって幸せか?」という問題は消えていません。

  1. これから物を減らして、生活を変えたい。
  2. 家の中を居心地良い場所にしたい
  3. 人生を生きやすいものにしたい

と、考える人に注意すべきことがあります。

誰かがした「減らし方」を、考えを重ねずにしてはいけません。

あなたがどれたけ信頼して、尊敬している人の発信であっても「自分の基準」を作ってから減らすことが「平稳な生活」を送るカギになります。

発信の通りに減らし続けると、ある日 「私の欲しかった生活じゃない・・」と、気づく日がきます。

気づいたときには、実は自分の生きる活力になっていた物が無い。

思い出の中でも「絶対に持っていたい」と決めていた遺品など。

あなたにとって大切な物はなにか?

いらない物はなにか?

体力を使い、疲れてしまう問題かもしれ ません。

それでも、ラクだからの理由で「マネして減らす」では、後悔をしながら「リバウンド」する危険もあります。

自分にとっての「いる物、いらない物」の境界線を、考えて考えて、自分で作る必要があります。

■減らすには、あなたの心が必要になる

ここからは「あなたの価値基準の決め方」をお伝えします。

先ほどまで「人のマネで減らしてはいけない」「自分にとって大切な物はなにか?」について書きました。

どんなに物を減らして、生活をより良い方向にしたくても、自分の考えナシではいけません。

物を減らすの前に「減らした後はどうするか」 という「自分が納得する理由」を、他人と相談せずに決めてみましょう。

今までに考えたことが無い人にとって、難しく感じるかもしれません。

それでも、他の人に答えを出してもらうやり方はダメです。

誰かが代わりに考えてくれた答えは「誰かの答え」であって「あなたの答え」ではありません。

あなたの物を減らす以上、手を動かして「要、不要」を分けるのは、あなた自身の心です。

  1. これは、見てるだけで元気が出てくる
  2. これは、イヤな思い出も一緒に出てくる
  3. もらったは良いけど、捨てるか迷っている

など、分ける判断が必要です。

あなたの物で「要・不要」と分けられるのは、あなた。

物の前で「自分にとって大切にしたいこと」「理想の生活スタイルはなにか」、考えるだけの時間を作ってみて下さい。

  • 「自分の理想としている生活ってなに?」
  • 「今、自分は何を悩んでいる?」
  • 「物を減らして、それだけで良いのか?」

時間もかかるし、人によってはメンドーでイヤな作業です。

だからといって、一度もやらないのはダメ。

それに、一度で終わらせなくて良いんです。

自分の納得する答えを、完璧にする必要もナシ。

あとから変えてもOK。

何でも良いんです。

軽い内容で良い。

今のあなたにとって大切にしたい「価値基準」をひとつでも持っていることが重要なんです。

物だけなく、負担になっていることを減らすにも 「あなたの決めた基準」が必要になるんです。

┗誰かに見られるを意識する=他人の価値基準に合わせる

自分の部屋、生活習慣を決めるとき、気をつけることがあります。

それは「他人に見せることを意識しないこと」です。

他人に見せたい欲求を中心にしてしまうと、基準 が「自分」ではなくなってしまいます。

見てくれた人が「良いね」と言ってくれるまで行動してしまう。

自分が大切にしたい、本当に失いたくないことまで削ってしまう可能性だってあります。

どんな理想を持っていても、他人に左右されてし まうと、幸せにはなれません。

山奥で、たった1人、誰にも見せない。

それでも、同じことをするのかイメージしてみて下さい。

ネットも写真を使えない。

本当に誰とも共有しない。

それでも良いと考えて、物を手放せるなら、 問題はありません。

自分の「価値基準」にそって、行動して いきましょう。

■本の目次通りに進めると、仕事も半分に出来る

本書のタイトル「半分、減らす。」の通り、今の私たちは関わりを持っている物事が多すぎます。

「半分も減らしたら、丁度良い量になる」

そう考えて行動するなら、本書の「目次」はすばらしい計画書になります。

最終的には、仕事をする量や時間を半分にすることだって出来ます。

目次の通りに進めるとして、最初にすべきことを次で紹介します。

┗持っている物を半分、減らす

ひとつめの「半分にする」は「所有物」です。

日本人には「もったいない精神」もあって、 今まで「捨てる理由がない」が理由で残す人は多いです。

生活で困らないからってだけで、捨てない人だっています(少し前の私もそうでした)。

棚の奥にしまったままのぼうし、引き出しに入れたままの小学生時代の筆箱、買ったまま「いつか使いたい」の未使用ノート。

どれも今の生活を邪魔することなく、5年以上はそのままにしていました。

「あっても困らないなら、良いか」と、私は思っていました。

しかし、他のミニマリズムの配信で物を減らすことの重要性が、何度も言われています。

それは

  1. 「災害時には、物がなだれになって、おそってくる」
  2. 「物を置いている面積分、家賃や税金 を、多く支払うことになっている」

の以上2点です。

日本だけでなく、世界中で地震が増えています。

命のためにも、所有物が少ないのは良いことです。

ですが、忘れてはいけないのは「日常生活」での物の存在です。

「日常生活」で大切なのは「生活しやすいこと」です。

毎日、仕事に行く、帰って来るだけとしても、家の中が物でせまくなっていると、移動するだけで足を取られます。

さらには、物にぶつかって落ちないようにと、不必要にストレスが増えます。

仕事で大変なストレスを抱えて、家でもストレスばかり。

プライベートの時間を過ごすにも、不自由がつきまとう。

これでは、ストレスでいつか体を壊してしまいます。

先ほども書いた「捨てる理由が無いだけの物」を、今までより減らす。

一度に全てを手放せなくても、半分の量にすることは出来るかもしれません。

「なんでもかんでも手放す」のではなく「いらないと解っている物」から手をつけてみてはどうでしょう?

「物をへらすこと」には「健康」以外にも メリットがあります。

それは「引っ越しがしやすい」ことです。

仕事だけでなく、より生活がラクになるエリアにも、引っ越し先の選択肢に入れられます。

また「所有物が少ない=せまくて安い部屋に移りやすい」のも魅力的です。

所有物を少なくすることは、家賃を下げられるんです。

たとえば
「会社に近い物件に住みたい」
┗せまくとも生活できるので、条件をゆるく決められる。

「急な引っこしが必要になった」
┗業者に頼まず、自分で荷作りが終わる

「物の収納が建て付け(備えつけ)で足りる」
┗家具を買わないぶん、予算が増えて良い物件を選べる

などが、メリットとしてあります。

家貸を下げたり、業者を使わない。

さらには、家具の買い足しもしない。

所有物を「半分、減らす。」だけで、支出を収えることは充分に可能です。

┗いつもの食事を半分、減らす

次の「減らす」は「食事量」です。

決して「お金を節約しましょう」ではありません。

食事量については「自分の最適量を考えてみよう」ということです。

現代人に多い病気のほとんどは「生活習慣」が原因になっています。

また「生活習慣病」には「肥満」を原因とする病気も多くなっています。

「肥満」の原因になる1番の理由は「食べすぎ」です。

それも「大食い」とは関係ない「食べすぎ」です。

人それぞれに「食事の適量」があり、同じ人であっても「年齢」で適量は変化します。

解りやすい例は「学生時代と現在」ですね。

社会人となってから、ご自分の運動量は、学生時代より増えましたか?

お腹がいっぱいになっていても、苦し くなるまで食べていませんか?

体を動かさない生活で、食事量を減らしましたか?

日本の現代人の多くは、自分自身の食事 の適量を知らずに、好きなだけ食べています。

今のあなたにとって、最適な量は解っていますか?

今、少しでも肥満や運動不足に不安があるなら「半分、減らす。」をオススメし ます。

食事の回数を減らす方法もあります。

ですが、まずは1回ごとの食事量を減らしてみましょう。

いきなり1日3食を1日2食か1食にするのは、 生活リズムを変えるのでハードルが高い。

なので、回数は変えずに「毎食を半分の量にしてみる」のはいかがでしょうか?

食事量を半分に減らすメリットをまとめると、

  • メリット1 食べすぎを予防して、生活習慣病を防げる。
  • メリット2 食事に使う金額が減る。 結果として、手元に残るお金が増える。

今回の食事量を半分減らす目的は 「健康のため」です。

お金の話しをメインにしていません。

食事の献立も「マスイ物をがまん!」ではいけません。

自分が食べていて、幸せになる好きな食べ物を0にしなくてokです。。

大切なのは、食事の量を調節することです。

┗周りに合わせた消費を半分、減らす

ここまで「半分、減らす。」で「物、食事量」 と、減らすものを紹介してきました。

次に紹介する「減らす」は「消費」です。

「食費」以外の「付き合い」や「買い物」の「消費」について書きます。

もっとも「減らす」をすると良いものがあります。

それは「人の目に合わせた消費」なん です。

人の目に合わせた消費とは、

  • 1,他人のオススメに合わせて、物を購入する。
  • 2,SNSで反応をもらうためだけに服や小物を購入する。
  • 3,気がのらない集まりの消費

以上が、例に拳げられます。

注意として、お金を使うことは「良いこと」です。

自分1人でも楽しめる趣味のためなら、むしろ使っていきましょう。

私自身も買い物で気をつけている考え方があります。

それは「これを買ったら、あの人との話題になるかな」と、物の機能を無視する考え方です。

自分のお金だから、自由に使うことに問題はない。

大切な人との会話も、楽しい時間です。

しかし、物の機能を使わず、1回限りの話題作りで終わってはいけません。

「誰かとのための消費」は今回の章「人の目に合わせた消費」そのものです。

人に合わせるというのは、自分の幸せを考えない行為です。

自分の人生で稼いだお金なのに、自分の幸せより、他人の反応を優先してしまっている。

大切な人が喜ぶための消費は、あなた自身の幸せになっています。

しかし「誰かも解らない人」に気に入られるための消費は、減らしていきましょう。

それこそ「見られること=見栄(みえ)」 に、お金を使うのはオススメ出来ません。

人に会うときに、自分といつも以上の 「なにか」に見せようとしてしまう。

知り合いが買った品物と比べて、高価な物を買ってしまう。

自分を飾るためだけの「投稿用」の出費。

どれも「人の目に合わせる消費」です。

いま、あなたが上記のような消費をしているなら、すべてとはいいません。

使う金額をいまより「半分、減らす。」を試してみてはいかがでしょうか?

┗振り回される情報を半分、減らす

次の「半分、減らす」は、TVにもネットにもたくさんある「情報」です。

ここでの減らすべき情報とは「ゴシップ」 や「ネガティブニュース」。

さらに「広告」も入っています。

多くの人が自分の行動を「必要のない情報」で、無意識に決められています。

芸能ニュースがメインの「ゴシップ」は、 普段の生活には影響はありません。

もちろん会話の話題として、役に立つことはあります。

しかし、その場での1回きりです。

ゴシップ記事の内容によっては、氣分を悪くする内容も流れています。

日常で役に立たず、気分も悪くなるなら、 生活から減らしてしまったほうが良いです。

自分の生活を豊かにしてくれるなら良いけれど、こちらの欲を刺激するだけの 「広告」だって「情報」の一部です。

一番身近な「広告」は、やはり「TVのCM」でしょう。

生活の一部になっているTVほど、人の欲をムリに増やし、購売衝動をかき立て ます。

それも、企業が売りたい物を買わせるための「情報」です。

あなたにとって、皆さんにとって必要な物ではありません。

「広告」はいつだって、売りたい人のために流れ、目に触れるように作られています。

TV番組を見る時間を「半分、減らす。」ことは、自分の身を守る行為なんです。

┗疲れるだけの仕事を半分、減らす

最後の「半分、減らす。」は「仕事」です!

いまの時代、明日には仕事内容が変わり、また新しい作業を覚えないといけないほど、スピードが速くなっています。

自分の抱えている仕事だけでも手いっぱいなのに、先方や同僚への連絡などでさらに疲れてしまいます。

現代だからこそ、集中して仕事したくても出来ない「負のスパイラル」が出来上がってしまっています。

ですが、ここまで読んだ方に朗報です!

さまざまな「半分、減らす。」をご紹介してきました!

所有物を減らし、食事量を減らし、周りに合わせた消費を減らし、消費をうながす情報を減らす。

今までの「半分、減らす。」を実践していると、月々に必要な「最低限の生活費」は「今までの半分」に抑えられます!

つまりは、生活費を稼ぐための仕事を「半分、減らす。」が出来るんです!

本の作者ではなく私の考えですが、今までよりもお給料が減っても、休日が取れやすい職場に転職する選択肢も増えます。

著書には「作業内容の見直し」や「連絡事項を一括で伝える・分かりやすい文面にする」などがあります。

今回の記事では「人生での仕事量を減らす」という考えて「必要最低限の生活費を下げて、働きやすい職場に変える」も、追加して提案いたします。

■まとめ

ここまでいかがだったでしょうか?

今回も急ぎ足で書いたところがあって、読みづらかったかもしれません。

しかし、著書を読んでみると、あなたの価値観が変わり、人生の生きやすさも変わります。

忙しさで苦しい今だからこそ、人生を変えてくれる一冊です。

今回の記事で紹介した本を読んだら、悩みの答えにつながるテクニックがほかにも書いてあります。

全部を読むためにも、一度、購入することをオススメします。

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  • 書籍タイトル:半分、減らす。 「1/2の心がけ」で、人生はもっと良くなる
  • 著者名:川野泰周 精神科医/禅僧
  • 出版社:三笠書房 知的生き方文庫

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