【話題作】【自分を知れば、やる気は爆上げできる】「やる気が上がる8つのスイッチ」の読んだ感想をまとめてみた

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どうも!

「書籍独学ブログ」編集長の「ナル」です。

今回ご紹介するのは「月商9億円越え」を記録したメンタリスト「Daigoさん」も推奨している一冊、

「やる気が上がる8つのスイッチ コロンビア大学のモチベーションの科学」です。

みなさんはいつも、

  • 「仕事になるとやる気でないなぁ」
  • 「在宅になったら仕事進まない」
  • 「やらないといけないのに、集中できない」

といった悩みはありませんか?

そのままの「やる気でない」の状態でいると、今の社会で「キャリアアップ」や「生活の維持」はできなくなります。

なぜなら、短時間で今まで以上の成果をあげないといけないシステムになっているからです。

コロナウイルスの影響もあって、人の集まる都会であるほど「業務時間短縮」がすすんでいます。

また、不景気になって副業を始める人も増えてきました。

しかし、仕事が早く終わって時間ができたとしても、かぎられた時間で仕事をどれだけできるかで結果が決まります。

寝る2時間前だけ作業時間がとれないのに、どうしてもダラダラとやってしまう人もいると思います。

短いあいだだけでも「やる気を上げる」ために、必要なことは何か?

「ダラダラくせ」をけしてくれる方法を、これからご紹介していきます。

■レビューポイント①「証明」の喜びと「成長」の快感

レビューポイント1で、まず知っておいてほしいのは、自分は「証明と成長」のどちらを優先しているのかです。

いま、あなたが「みんなに自分を見てほしい」「仕事の成果で自分を認めてほしい」と思っていますか?

もしそうなら、あなたは「証明マインド」をお持ちです。

「今日も自分は頑張った」「いつもよりも仕事をうまくすすめられた」としあわせを感じているなら、
あなたは「成長マインド」を持っています。

どちらも「しあわせ」ではあります。

しかし「よりやる気を出していきたい」のであれば、迷うことなく「成長マインド」であり続けてください。

なぜ「成長マインド」が望ましいのかというと「自分がしていることに喜びを感じ続けられるから」なのです。

もし「証明マインド」を持ち続けていると「結果だけ」にしか喜びを感じられなくなるからです。

すこし前から「承認欲求」という言葉を聞いたことはありませんか?

「証明マインド」はどういうものか考えるとき「承認欲求」と考えるとわかりやすいと思います。

「認めてほしい」の気持ちが先走ってしまうので、長い作業ができず、周りが気になって集中できなくなります。

また、人の目を気にしてしまうので、だれかに助けをもとめて手伝ってもらうことも拒否します。

「自分が弱い、能力が低いと見られたくない」という「怖さ」から、ひとりで作業をすすめがちです。

さらには、自分ではわからないことがあると、作業が行き詰りやすくなるのです。

ここまで「証明マインド」について説明してきました。

「マインド」について大事なことは、いまから「成長マインド」に考え方をきりかえることです。

「成長マインド」を持っているメリットは、

  1. 作業に集中しやすくなって、結果も出しやすい
  2. 人の目を気にしないでいられる
  3. 結果が出るまでのプロセスにも、喜びを感じられることです。

「証明」と「成長」のおおきな違いは「基準が自分かそれ以外か」にあります。

「証明マインド」は「自分をすごい人だと見られたい」

「成長マインド」は「自分はすごい人になる」と考えています。

日頃の自分のことを考えてみましょう。

「他人からの評価」を気にしているのか、または「自分に求める努力」を気にしているか?

自分のことを考えてみて「いま、証明マインドをもってはたらいている」と思われたあなた。

大丈夫です。

今から「成長マインド」に変えることはできます。

今日から「自分がどれだけ頑張ったか」を考えながら、行動してみてください。

いそがしい毎日のなかで「証明マインド」になってしまったとします。

それでも「成長マインドでいよう」と思考を切り替えることができれば、OKです。

〇レビューポイント①のまとめ

  1. 私たちは「証明マインド」と「成長マインド」を持っている
  2. 「マインド」は、いつでも変えることができる
  3. これからは「自分がどれだけ成長できたか」に集中する

■レビューポイント②やる気の方向「獲得・回避フォーカス」を知る

レビューポイント2は「やる気の方向性」「獲得・回避フォーカス」を知る」です。

先ほどまでは「マインドには「証明」と「成長」の2種類があって、これからは「成長マインド」に切り替えていこう」と書いてきました。

ここからは「獲得フォーカス」と「回避フォーカス」を説明していきます。

まず「獲得フォーカス」と「回避フォーカス」、どちらか片方がいいというのはありません。

やる気が出ているとき、あなたは「大きなことを達成したい」、または「非難はさけたい」と思っているかの「性質」の違いです。

「獲得フォーカス」の特徴は、

  1. 「いろいろなことに挑戦している」
  2. 「仕事では達成できるかに注目している」
  3. 「自分の成果を見てもらって、称賛されたい」

「回避フォーカス」の特徴は、

  1. 「危険、批判をさけたい」
  2. 「最後まで責任・義務をもってやりとげる」
  3. 「ひとつのことを極めてみたい」

と考えていることです。

どちらも「やる気」があがる環境と条件が違うだけで、目標を達成するために努力します。

自分自身がどちらのフォーカスか知るのも大事ですが、他人にたいしても同じことが言えます。

あなたが仕事場や家庭でだれかを応援したり、動いてほしいと思ったときに「フォーカスの見極め」は役に立ちます。

相手が「獲得」か「回避」なのか。

どちらかを知るだけでも、あなたののぞむ結果は変わります。

〇レビューポイント②のまとめ

  1. 人のやる気には方向性がある
  2. 方向性とは「獲得フォーカス」と「回避フォーカス」がある
  3. 「フォーカス」によって、やる気を上げるの条件と環境を作ると結果を出しやすくなる

■レビューポイント3「ポジティブ」と「自信」は別物

レビューポイントみっつめは「「ポジティブ」と「自信」は別物」について説明します。

わたしたちの精神や心は、生物学で「基本はネガティブに作られている」と言われています。

なぜなら、失敗を思い出せるようにすれば、命の危険や同じ失敗をさけることができるからです。

だからといって「ネガティブ最高!」とは、思えません。

「ポジティブでいきたい」「前向きに生きていたい」とも考えてしまいます。

ですが「ポジティブ」であればいいというわけでもないのです。

「ポジティブ」を日本語でいえば「楽観的」になります。

もし、あなたが「もっと人生を成功させたい」「むずかしいことを達成したい」と真剣に考えているとします。

ならば「ポジティブ信仰」を気を付けないといけません。

本書では「ポジティブでいるよりも、「自信」を持ちましょう」としています。

なぜ「ポジティブ」はいけないのでしょうか?

理由は「意識が目標にむかっているか」なのです。

「ポジティブ」な人が困難にぶつかったときに考えるのは「なんとかなるだろう」とか、「失敗しても次がある」といったこと。

「自信」を持った人が困難にぶつかったときに考えるのは「自分にならできる」「自分には達成するだけのチカラがある」といったこと。

どちらがより成功しやすいのかは、わかりやすいですね。

失敗にたいしておもく考えすぎるのもいけません。

ですが、目標にむかって「かならず成功してやるぞ!」という感情が「つよいやる気」がうみだしてくれます。

「ポジティブ」な人の中には、それほど仕事せずに作業をなげだしたり、失敗することの損失を考えていないことがあります。

つまり「ポジティブ」でいることは「成功をうみだすやる気」には、つながっていないのです。

日常生活や趣味など「やる気をひつようとしないとき」であるなら、あかるくいられる「ポジティブ」はプラスにはたらきます。

ですが、仕事や人生において「成功したい」「目標を達成したい」といった行動には、やる気をうみだしてくれる「自分ならできる」の「自信」は必要です。

レビューポイント③の最後に重要なことを書いておきます。

それは「困難から逃げていては、自信はつかない」ということです。

困難といっても、自分が挑戦したことのないことならなんでもOKです。

作ったことのない料理に挑戦する、起きる時間を1時間だけはやくするなど。

日常生活のなかでできることから、はじめてみましょう。

いくつも挑戦していれば、しぜんと「自信」はついてきます。

〇レビューポイント3のまとめ

  1. 「ポジティブ」と「自信」はまったく別の物としてあつかう
  2. 「自分ならできる」「自分には達成するだけの力がある」といった「自信」こそがやる気を生み出す
  3. 自分にとってむずかしいことに挑戦して、自信のもとになる「成功体験」をすこしずつ作っていく

■レビューポイント④やる気のタイプは「8つ」ある

レビューポイント4は「やる気のタイプは「8つ」ある」です。

人間のやる気の出し方には、おおきく「8つのタイプ」にわかれています。

カンタンなところを、順に説明していきます。

  1. 中二病「証明マインド」「獲得フォーカス」「自信はない」
  2. ウザイやつ「証明マインド」「獲得フォーカス」「自信はある」
  3. 臆病者「証明マインド」「回避フォーカス」「自信はなく不安定」
  4. 退屈な人「証明マインド」「回避フォーカス」「自信はある」
  5. やる気の空回り「成長マインド」「獲得フォーカス」「自信はなく不安定」
  6. まじめな見習い「成長マインド」「回避フォーカス」「自信はなく不安定」 
  7. 新星「成長マインド」「獲得フォーカス」「自信はある」
  8. 熟練の匠「成長マインド」「回避フォーカス」「自信はある」

以上の8つが、本書にある「8つのスイッチ」の紹介です。

自分が1~6のタイプと分かったときにすべきなのは、7・8のタイプへ変わることです。

実は、本書の紹介で素晴らしい状態といえるのは7「新星」と8「熟練の匠」だけなのです。

ほかのタイプは「【問題あり】」と書かれています。

わたし「ナル」自身を調べてみると「やる気の空回り」でした(笑)。

成功や目標の達成をするためにも、次のレビューポイントで「いまからできる「タイプへの処方箋」」をご紹介します。

〇レビューポイント4のまとめ

  1. 人のやる気スイッチには「8つ」のタイプがある
  2. ほとんどの人の特徴は1~6のタイプ
  3. 最終的にめざすべきなのは「成長マインド」と「自信」をもっているタイプ

■レビューポイント⑤やる気を上げるために、これからすべき「3つのタスク」

レビューポイント5は「やる気を上げるために、これからすべき「3つ」のタスク」です。

レビューポイント4で「やる気のタイプ:8つ」をご紹介しました。

最終的にめざすタイプは、新しい歴史をつくる「新星」と物事を理解して守り切る「熟練の匠」のふたつです。

どちらのタイプも、やる気をあげて最高のパフォーマンスをだすために必要な状態です。

いまから必要な「3つのタスク」をザックリとご紹介します。

・1 「証明」から「成長」に喜びを変える

「やる気」になやむほとんどの人は、成功を夢見る「証明マインド」を持って生活をしています。

これからの仕事や人生で「やる気」を味方につけるには、上をめざせる「成長マインド」がかかせません。

本書で紹介されている「成長マインド」になるステップは以下のとおり。

・ステップ「1」「目標を考えるときは、「成長」を意識したものにする」

目標を確認するときの文章に変化をくわえてみましょう。

おすすめな単語は「学び」「改善」「発展」「成長」「前進」「将来的に」など。

たとえば「私は○○になりたい」とするときは「私は○○にふさわしい知識を学びたい」。

「○○をできるようになりたい」なら「○○をできるようにスキルを身につけたい」と変えてみる。

・ステップ「2」「if-then(イフ-ゼン)プランニングをする」

メンタリスト「Daigoさん」も推奨している習慣化のテクニックです。

カンタンにいうと、「自分ルールをあらかじめ作っておく」です。

「こうなったときは、こうする」とルールを作っておくだけで、成功確率は2倍から3倍も上昇する方法です。

たとえば「朝おきたら、早い時間でもトイレにいって目を覚ます」「テレビをつけたくなったら、読みたい本をひらく」など。

目標を達成するために必要な行動を決めておくだけで、いままで時間をつぶしていた行動を減らすことも可能です。

・ステップ「3」「物事への期待値を変えてみる」

すこし変わった方法かもしれませんが、効果はあります。

今までの「能力があればなんでもすぐにうまくいく」という考えを、捨ててみましょう。

物事の結果ばかりに注目していたかもしれません。

これからは困難やむずかしいことにぶつかったときには、あわてずにじっくりと取り組むのも必要と考えてみましょう。

人の手助けを借りるのも、もちろんOKです。

ステップ「4」「ほかの人と比べない」

これからさき、自分の成果や努力をだれかと比べたくなったら、「過去の自分」と比べるようにすると成長できます。

「今の自分」と「過去の自分」を

  • 「過去の自分よりはうまくできたのでは?」
  • 「去年のいまごろ、これほどのことはできなかったのに!」

とくらべると、より成長を感じ取れて前にすすめます。

・2 あなたに必要なスキルと、たしかな自信をつける

「成長マインド」を身につけたあとは、あなたにとって「必要なスキル」と「自信」を手に入れましょう。

必要なスキルとは、あなたがいまめざしていることに関連しているものです。

プログラマーをめざしているなら「プログラミング」のスキル。

ドライバーの仕事をしたいなら「運転免許」や「ドライビングテクニック」など。

人それぞれにあったスキルを習得しましょう。

「獲得フォーカス」を持っているなら「職業体験」をすることをおすすめします。

実際の仕事の環境や流れを体験することで、未知の刺激でやる気を上げられます。

「回避フォーカス」を持っているのなら、自分がいまやっていることに「入念な準備」をおすすめします。

批判やミスをさけて正確さを求める人には、あらかじめやってくる困難を知っておきたいと考えています。

過去の事例やデータによる予測など「転ばぬ先の杖」が必要です。

次に必要なものは、レビューポイント3で紹介した「自信」です。

マインドを「成長」の方向性に変えたあとは、目標にむかってあきらめないチカラをうみだす「自信」を身につけましょう。

そして、行動の成功・失敗の評価には「コントロールできたこと」に注目しましょう。

「自分はなぜいまの結果が出たのか」を知っているなら、次からはミスを防げます。

また、似た行動でも良い結果を残せるようになります。

・3 環境の作り方で「最高のパフォーマンス」を作る

レビューポイント2で紹介した「獲得フォーカス」「回避フォーカス」の特性をいかす「環境作り」です。

以下のなかで実践できることをやってみてください。

・「獲得フォーカス」の場合

  1. 互いをほめあえて、ラクでいられるポジティブな環境を整える
  2. 目標をはっきりと持っている
  3. アイデアを自由に出せている
  4. 「獲得フォーカス」の人は、なんでも早く片づけたいと思っていることを忘れない
  5. 大きな絵・ビジョンをえがく
  6. 決断するときはプラス面を考える

・「回避フォーカス」の場合

  1. 建設的な批判とポジティブな悲観主義をもつ
    例:「トラブルが起きる可能性が高い。なら、前もってこうしたらいいのでは?」
  2. なにを得るかより、なにをさけるべきかをはっきりとさせる
  3. 出されたアイデアを分析し、評価をしてもらう
  4. じっくりと仕事に取り組めるようにする
  5. 具体的な指示、タスクを必要とする
  6. 決断をするときにはマイナス面を考える

最後に重要なことをお伝えして、終わりにします。

ここまで「いまからでも「成功するタイプになれる」と書いてきました。

ですが、あなたの「現在のタイプ」を変えられるということは、あとあと状況によって変わるということです。

あなたは、仕事のときは「成長マインド」「獲得フォーカス」「自信ある」で活躍しているとします。

しかし、恋愛や家庭など「あなたのいる状況」が変われば、自然と「マインド」「フォーカス」「自信」に変化があらわれます。

わたしナルも、ブログ執筆中は「獲得フォーカス」でバリバリはりきります。

ブログ執筆後は、もうなにもかも脱力しきっている状態に早変わりです。

「フォーカス」も「マインド」も、なんにも考えない状態になります。

状況によって自分も変わることを分かったうえで、そのときに適切な行動をとるように気をつけましょう。

明るい未来、待ってますよ!

ここまでのまとめ

  • 1、自分のタイプをアップグレードする方法は
    「成長マインドに変える」
    「必要なスキルと自信を身につける」
    「最適な環境を作り、最高のパフォーマンスを発揮する」
  • 2、いまからでも「やる気を上げる手段」は実行できる

■「ナルヒサ」的読んだ感想

いやー、すごいですね。

ここまで「やる気」にくわしく書いてある書籍ってなかったから、読んでいて新しい刺激たっぷりです!

外国の著者の書籍でありがちだった「ストーリー語り」が無いのも、本書の特徴ですね。

よくあるのが「私の友人・教え子・知り合い・子供が変わって、結果を出しました」と、3ページにわたって書かれていることです。

今回の「やる気を上げる8つのスイッチ」では、やる気を上げるために必要なことだけを書いていてくれて、本当に嬉しい。

必要なことだけなので「読んでいてつかれた」というのはありません。

「一冊ぜんぶの読書はニガテ」って人にもおすすめできます。

■まとめ

いかがだったでしょうか?

書いてきた内容をまとめると、

  1. ■レビューポイント①「証明」の喜びと「成長」の快感
  2. ■レビューポイント②やる気の方向性(フォーカス)を知る:「獲得」と「回避」
  3. ■レビューポイント③「ポジティブ」と「自信」は別物
  4. ■レビューポイント④やる気のタイプは「8つ」ある
  5. ■レビューポイント⑤これからすべきこと3つのタスク

の5つのポイントを当ててみました。

より細かい内容や、詳しい情報を読んでみたいという方は、実際に本書を購入してお読みください。

電子書籍でも販売されていて、購入すればいつでも読むことができます。

在宅ワークで集中できていた環境が変わってしまった方や、新しい職場に悩んでいる人。

読んでソンはありません。

読まないことがソンです。

今回は以上です。

では、また。

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